ぐりふの隠れきっていない隠れ家

三江線沿線歩き(石見川本~粕淵)
  • その1
  • 2016年12月03日

    数週間前に銀杏を見に三江線沿線にくるつもりだったんですが、気が変わって大久野島に行ったものの、 1年前に江の川沿いを歩いた時に日本の原風景というか川沿いにある集落の景観が忘れられなくてまた期会があればもっと長い距離を。 そんな感覚がずーっと頭の片隅に残り続けてたので、

    やってまいりました。石見川本駅

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    駅名標

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    神楽の愛称

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    江津方面

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    三次方面

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    駅舎


    一年前、三次から乗った時とは比べ物にならないくらい人が乗ってましたね…
    駅前には石見銀山の方へ行く広島ー大田市間の高速バスが停車中で列車ダイヤと合ってるので乗り換えて石見銀山に抜ける事もできます。
    乗ってきた列車はここが終点で、2時間後に江津行きが出ます。大体の人が三江線目的という事で駅では地元の方がその2時間の間に少しでも時間を潰せるようにと飲食店や町の地図配布や案内をしてました。 廃線報道前は乗客も駅内にも人、殆ど居なかったんだろうな…

    僕はここで江津行きには乗らず、ここから江の川&三江線沿線歩きで浜原の方まで数時間かけて戻るのです!

    駅近辺は高校もあってそれなりに要所という感じ。町を抜けた直後に鳥居と祠が見えたので寄り道

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    たたら神社


    御祭神は大山祇大明神
    文化5年にこの地区が鉄製錬地の時に鉄山繁栄、山内の安全を祈願して建立された神社です

    たたら神社から木路原駅を目指して川沿いの道を川上に向かって進んで行きます

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    こういう川風景が見たいためにまた来ちゃたんだよなぁ…いいなぁ…

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    木路原天満宮のムクノキ

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    木路原天満宮


    木路原天満宮のムクノキは木路原天満宮の御神木で、木路原天満宮のすぐ近くには木路原駅があります

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    駅名標

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    神楽の愛称

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    江津方面

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    三次方面


    木路原駅から竹駅へ

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    やはりここにもあった対向車注意の電光板…相変わらず川沿いの道が狭い
    拡張で二車線の部分があったりしますが、まだ前後がこういう狭い道に挟まれてる所もありますし、それまでにまた大きな災害なければいいんですけどね

    竹駅に到着

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    駅舎

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    駅名標

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    神楽の愛称

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    江津方面

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    三次方面


    竹駅から乙原駅へ。
    竹駅付近は道が狭かったけど乙原付近からは県道が二車線でバイパスのようになってるので、三江線沿いを歩く僕にとっては道の車のすれ違いが大きく減るのでありがたい。

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    のどかだなー
    と思うけど、大雨の時の河川画像と比較するとのどかすぎて恐ろしくも感じます

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    乙原の集落


    乙原駅に到着

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    駅舎

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    駅名標

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    神楽の愛称

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    江津方面

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    三次方面


    乙原駅がほぼ中間地点なので駅で少し休憩して次の駅へと向かってると地元の方に話しかけられてしばし話し込んでしまいました。

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    途中に力士に関する石碑があったりしつつ三江線沿いを歩いてあるポイントへ

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    2013年豪雨被害のあった場所の1つ


    その2013年の豪雨災害で土砂崩れというかがけ崩れが発生した場所の1つ、右が三江線でトンネル手前で崖崩れが発生した場所になります。 既に草に覆われてはっきりと形跡は見えなかったものの、水が流れる音はしてました。
    2006年と2013年にこの一帯であった豪雨災害、どちらの豪雨災害も江の川沿いは橋が流されたりがけ崩れとか発生して大きな被害が出ました。 三江線は利用率もワースト1で2018年に廃線になりますが、2006年から7年しか経ってない2013年の豪雨災害の時に復旧させたのはある意味奇跡的にも思います。 これだけ被害も続いて最近の気候ではこの辺りも毎年降雨が酷い時がありますから収支以前に安全運行上、廃線も仕方ないような感じがします。 後は廃止後の代替インフラが上手く敷ければいいですけど…

    石見簗瀬駅

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    駅舎

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    駅舎(ホームから)

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    駅名標

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    神楽の愛称

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    江津方面

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    三次方面


    そして駅には昭和47年の洪水の浸水高さを示す物が

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    この高さということは、この一帯の地域完全に水没してるんですね…

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    簗瀬地区から県道に出て再び二車線道路だーと思うのはわずかで、県道と分かれて再び1車線の道に突入
    そろそろ日没も意識しないといけない感じになってきたのでペースに注意しつつ進んでいきますが、急ぐのも勿体無いので焦らないように。

    発電所を通り過ぎたら明塚の地区に到着。そんでその地区を抜ける位置に

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    明塚駅に到着

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    駅舎

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    水害の跡

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    駅名標

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    神楽の愛称

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    江津方面

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    三次方面


    ここにも昭和47年の洪水跡がありましたが、川の水面から高さもあるし、川幅もとても大きいのにこの高さまで来るのは怖さしかないですね…

    明塚駅からは最後の区間、粕淵駅を目指します

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    日没前の山間はもうたまりませんなぁ、今回も期待通りの妄想してたような風景が見れましたので満足。

    1年前に歩いた地点に合流

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    そんで1年ぶりの粕淵駅!変わってない!

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    列車で乗ってた区間を数時間かけて歩いて戻ってきて、粕淵駅からは江津方面の列車に乗って松江に向かうので歩いて戻ってきた区間を即相殺して終了
    廃線後しばらくしてからまた来よう

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