ぐりふの隠れきっていない隠れ家

瀬戸内の犬島へ
  • その1
  • 2017年05月27日

    今回は岡山の犬島へ行きます
    週末は岡山駅から宝伝港へのバスが出ているのでそれを利用して宝伝港へ

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    宝伝港


    犬島へはここから直接渡るか、宇野または高松港から豊島経由で渡るかになりますが、今回は犬島が目的なのでここから船で渡ります
    最近では瀬戸内国際芸術祭が3年毎に開催されていて次回は2019年。この時は芸術祭の期間外ですが作品も残されているのでその作品も見に行きます
    芸術祭は初回から毎回毎回期間中に行きたいと思って行ってないんですよね…

    犬島に上陸後、まずはチケットセンター

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    チケットセンター


    チケットセンターでチケットを購入してそそくさと犬島へ来た目的である犬島精錬所美術館へと向かいます

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    犬島精錬所美術館の入口


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    門をすぎてから直ぐに海に面した場所に遺構があり、少し見てから美術館へ。
    犬島精錬所美術館は犬島にあった銅の精錬所の遺構を使った柳幸典の現代アート作品で、 館内は少数グループで内部をガイド付き回る形式の為、入口で前グループの状況を待ってから入館。内容としては個人的に満足でした。

    美術館を出て次は犬島精錬所の遺構の散策です
    犬島精錬所は1909年に倉敷市中庄にあった帯江鉱山の精錬所として開設。 ピーク時には島内に5000人を超え島内も賑わっていましたが、第一次世界大戦に銅の価格が暴落。1919年に開設から10年で操業停止、1925年に廃止となりました。 煙害などの公害対策、原料輸送の観点から帯江鉱山からここに精錬所が開設されましたが場所を変えただけでは解決するわけもなく銅製錬によるガスなど公害問題が発生しています。 現在はカラミ煉瓦造りの工場跡や煙突など、当時の製錬所の遺構が多く残っていて近代化産業遺産群に認定されています

    遺構はロケ地としても使われたりするそうで、見たことないですけど西部警察の最終回に使われたとの事(当時なので火薬いっぱい使って派手にやってたようで…

    さて、美術館の目印でもあり、自然の空調システムの要とももなる大きな煙突

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    そしこちらも煙突

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    煙突群

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    落雷で破損してしまった煙突


    木々に埋もれた煙突が有名ですけど、遺構は煙突だけでなくこういうのも

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    その少し先から瀬戸内海も一望

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    木々に埋もれた遺構


    で、次このは木々に埋もれた遺構へ。
    上から見た感じでは道もなさそうに見える感じがRPG感漂っていい…

    んで、先程埋もれて見えてたのは発電所跡

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    発電所跡

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    美術館&犬島精錬所の遺構を出て他の作品や島内散策

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    山神社

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    拝殿

    犬島は犬島みかげという良質な花崗岩の採石場で採石場の守り神として信仰を集めていた神社

    F邸から島の南側にあるキャンプ場の方へ向かっていると、その道すがら精錬所も

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    海岸に続く道


    海岸沿いでぶらぶら

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    ぶらぶらしたあとは来た道を戻り島の西側へ。
    S邸、A邸、定紋石、そして島の西側にある犬島の島犬を見て折り返し。その道中に神社があったのでふらふらっと…

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    天満宮

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    犬島は菅原道真公が下向の際に遭難して聞こえてきたかつての飼い犬の鳴き声を頼りに避難して助かったことから犬島と名付けられたと言われています。 犬島の隣にある犬ノ島には犬石様と呼ばれる神様が宿る石があり、毎年5月3日の犬石まつりの際に一般参拝が出来ます
    ※犬ノ島は私有地のためそれ以外は参拝出来ません

    狛犬さん

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    参拝後、C邸、I邸を見て定期船乗り場へと戻りました。その途中の道路も絵が書かれていたりして、来るまでは作品群だけ浮いた感じであるんじゃないかとか思ってましたが案外島の一部として馴染んでるのが意外な所でした。 作品は撮影不可なので気になる方はぜひ。犬島精錬所以外では行った時の気候てきな物も大きいですが個人的にC邸が好きでした。
    次の瀬戸内国際芸術祭は2019年なので今度こそは…


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